投資資金の作り方

こんにちは、はむなるです。

昨日は、独立記念日で米国はお休み。今日の日経平均もなんやかんやで2万円はキープ。
途中、2万円を切る展開もありましたが、終値で2万円を超えるあたり、日経の底力を感じます。

6月、7月といえば、ボーナスシーズン。
米国株ブログの方々でもボーナスを投資の追加資金にされているというお話がよく見受けられます。
吾輩の会社は、7月上旬にボーナス支給なので、もう間もなく。
残念なのは、ボーナスと呼べるほどの額は貰えないのが悲しいところ。

さて、我が家は、投資資産と家計簿の会計は完全に別となっており、給料やボーナスは全て家計簿に繰り入れられるようにしております。
家計簿の預貯金を投資用資金として使うことは、基本的にないため、ボーナスといっても給料と一緒に計算され、月々の家計簿の赤字補填に消えてしまう運命。
投資資金に使えないところが、悲しいですが、これも致し方なしかと。

家計簿のネタもブログで上げたいのだが、二馬力なのに家計簿的には一馬力な我が家。基本、カツカツでプラスになれば御の字なので、ネタになるのだろうか。

投資資金
ブログをいろいろ見てると投資資金をいかに捻出するかというところが、話題になってます。考えてみれば、当たり前な話。先立つものがなければ、投資なんて夢のまた夢の話。
吾輩の資産も気が付けば6,000万と結構な額ですが、自分で考えてみてもどうやってこれだけの額になったのかと振り返ってみた。
吾輩の資産だが、大まかにいって三分の一づつ、構成されていると思う。

資産一 遺産相続(2000万)
これは、自分にとっては悲しい話でもあり何ともだか、親からの遺産相続である。
だが、米国株原資の7割方は、ここからでており、それが含み益の原動力となっているのも確かである。

資産二 給料から(2000万)
給料といっても、独身時代の話。支出を節約して投資資金を捻出することについては、他の方々に吾輩も負けてはいない。
新入社員のころは、年間160万。給料が上がってからは、毎年200万を目標に節約に励んでいたと記憶している。
結婚したのが35歳頃だが、それまではせっせと株に資金投入をしていた。
22歳からのスタートなので、若干計算が合わないが、それはいろんなことで損失した結果である。
ちなみみに、吾輩もFX、商品先物取引、信用取引、ワラント取引と金融系の承認にはだいたい手をだしており、その全てでそれなりの損失を被っている。

まとめ
現状の総資産6000万のうち、4000万ほどは、遺産相続や結婚までの貯蓄で捻出している。のこりの2000万が、現状の含み益や利確したもの(過去の損失を考えると、もっと少ないか)である。
社会人になって、はや20年。投資スタートしてからは22年ほどなるので、利益率としては全然である。

まぁ、投資としては、平均以下の成績になるかと。


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