我が家の契約した生命保険‐1

こんにちは、はむなるです。

夏休みもようやく終了で、ようやく平常モードになってきているような感じです。
休日は、子供たちの相手で、自由な時間をとるのが難しい。
子育て世代の方々で、毎日更新されてる方も見かけますが、ブログ作成の時間は、どこから捻出しているのだろうかと思ってしまいます。

おそらくは、子供が寝静まってからなのかなと思いますが、吾輩は歳なせいか、子供と同じ時間に就寝し、同じ時間に起きる生活スタイル。
自分の時間なぞ、ほぼない状態であります。

掛捨て保険

前回、保険に対する考え方でしたが、ここから引き出した結論は、保険は死亡時だけを考慮すればいいだろうということでした。
保険料については、安く上げることが前提なので、貯蓄性は一切考慮しない掛捨てタイプからチョイスしました。

掛捨てのメリットとしては、何といっても保険料が安くシンプルであるというところです。。
生命保険には、貯蓄性は求めていなかったため、分かりやすい保障内容を安い保険料という点から選んでます。

結果、我が家では、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命(長い・・・)の収入保障保険「家族のお守り」に入っています。
この保険は、万が一のとき残されたご家族が年金を生活費として、毎月設定金額が支給される保険です

契約内容

私の契約内容では、死亡時等に、60歳まで毎月15万円支払われるというものとなります。
 保険期間:60歳
 設定金額:15万円
 保険料: 年額で約45,000円ほど。

この保険の特徴としては、収入保障保険なので、死亡時の年齢が高いほど受取れる総額としては少なくなります。
私が40歳で亡くなった場合は、保険期間が20年残っているため、15万×12ヶ月×20年で、3600万貰えますが、これが50歳で亡くなった場合は、保険期間が10年のため、半分の1800万円となります。
そのかわり、保障が少なくなる分、保険料も5年ごとに逓減されていきます。

また、この保険は、喫煙やその他の健康状態により、保険料が割引されます。契約当時は、健康体だったので、この条項が適用され、多少なりとも保険料が割引されました。

まとめ

契約当初は、嫁さんもパートではなく、正規職員として勤務してましたので、多少過剰な内容かなと思ってましたが、現在のパート収入では、家庭事情にマッチしたものと思ってます。
しかし、保険期間については、60歳だと子供達が全員成人しているわけではなく、完全にカバーしていないのが少しつらいところです。
しかし、三男も18歳には達しているはずなので、学費の用意だけしておけば、この保険の目的としては達成できるかなと考えています。


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