米国株ブログと銘打ちながら、あんまり米国株の話題ができてないような。
前回、5月の状況を公開してから、米国株のポートフォリオについて、書いていなかったので、現状の報告を。
米国株評価額
取得原価合計: 164,275ドル
評価額合計: 293,493ドル
差引き、129,218ドルの含み益がでています。
5月の時点より5,000ドルほど増えていますが、そのうちの6割程度、約3,000ドルは配当金によるものなので、実質的な増加はそれほどないです。
また、マイクロソフトを一部売却し、QQQを購入したことで、含み益が確定したため、含み益の減少と、取得原価が増加しています。
銘柄
個別銘柄は、マイクロソフトやQQQが好調ですが、その他はパフォーマンスとしては、いまいちなところ。
全体としては、プラスになってますが、個別株はだいぶ上がりきってきているのかなという印象と受けます。
特にアルトリアとエクソンは大きく下落しました。
下落すると、配当金再投資にて安く拾えることができるので、嬉しい部分もあるのですが、やはり大きく下がるのは痛いところです。
どちらもタバコ規制と原油下落という外部環境に影響された結果なので、致し方ない部分はありますが。
まとめ
前回ひ引き続き、プラスの原動力となっているのが、マイクロソフト。
FAMMGと呼ばれるハイテク銘柄の一角で、もう上がり過ぎでは?、といつも言われてますが、まだ好調を維持しています。
事業内容を見ても、死角といえる部分は見当たらないので、このまま好調を維持してくれることを期待しています。
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