こんにちは、はむなるです。
前回は、シンガポール・マレーシア家族旅行の計画、航空券、ホテル予約について書きました。
今回はその続きとして、旅行前に準備しておいてよかったもの、そして現地で実際に役立ったアプリやサービスをまとめます。
今回の海外旅行は約10年ぶりでした。
以前は紙の地図やガイドブック、印刷した予約票を持って行く感覚でしたが、今の海外旅行ではスマホ、通信環境、アプリ、キャッシュレス決済がほぼ前提になっていると感じました。
特に今回は家族5人での旅行です。
現地で移動や支払い、連絡に困ると負担が大きくなるため、事前準備はかなり重要でした。
通信環境|eSIMは家族分あると安心
まず重要だったのが通信環境です。
海外では、Googleマップ、Grab、LINE、WhatsApp、ホテルやバスの予約確認など、ほとんどの行動がスマホ前提になります。
最初は自分のスマホ分だけeSIMを用意していました。
自分のスマホが使えれば困らないだろうと思っていたためです。
しかし、現地到着後に空港のフリーWi-Fiで設定してみると、思ったより簡単にアクティベートできました。
そのため、妻と長男の分も現地で急遽eSIMを準備しました。
結果的に、家族それぞれが日本と同じようにスマホを使える環境はかなり便利でした。
LINEで連絡を取ったり、子供のスマホの位置情報を確認できたりするのは、海外では大きな安心材料になります。
一方で、次男のスマホだけはeSIM未対応だったため、現地ショップで物理SIMカードを購入しました。
シンガポールで物理SIMを購入するにはパスポート提示が必要で、手続きも少し面倒でした。
eSIMであればTrip.comなどから必要日数分だけ購入でき、今回もシンガポール・マレーシア対応のeSIMを700〜800円台で購入できました。
次回以降は、まず家族全員のスマホがeSIM対応か確認したいと思います。
決済手段|Wiseカードと少額現金
次に準備したのが決済手段です。
現地在住の親戚から、シンガポールではクレジットカードのタッチ決済がかなり使えると聞いていました。
そのため、基本的にはキャッシュレス前提で考えました。
ただ、普段使っているクレジットカードだと、海外利用時の為替レートや手数料が分かりにくい点が気になりました。
そこで、もともとアカウントを持っていたWiseでカードを作り、今回利用してみることにしました。
Wiseカードは複数通貨に対応したデビットカードで、アプリで残高や利用履歴を確認しやすい点が便利でした。
シンガポールドルやマレーシアリンギットにも対応しやすく、海外旅行用のカードとして使いやすいと感じました。
ただし、Wiseカードだけに頼るのは不安なので、普段使いのクレジットカードと現金も予備として用意しました。
実際には、シンガポール・マレーシアともに現金の出番は少なかったです。
ただ、宿泊したホテルではすべてチェックイン時に現金でデポジットを求められました。
デポジットはチェックアウト時に返金されますが、その分の現金は残しておく必要があります。
キャッシュレス中心でも、ホテルのデポジット用に最低限の現金は必要だと感じました。
配車アプリ|Grabは本当に便利だった
Grabは、現地在住の親戚から「絶対に入れておいたほうがよい」と言われていました。
実際に使ってみると、その便利さにかなり驚きました。
これまでの個人旅行では、移動といえばバスや地下鉄が中心でした。
しかし、今回は家族5人で、子供も荷物もあります。慣れない海外で公共交通機関だけを使うのは負担が大きく、タクシー移動がかなり重要になりました。
一方で、海外でタクシーに乗ることには不安もあります。
行き先をうまく伝えられるか。
料金や支払いでトラブルにならないか。
遠回りされないか。
Grabはこうした不安をかなり解消してくれました。
アプリ上で目的地を指定でき、乗車前に料金も分かります。支払いも登録カードで完了するため、車内で現金のやり取りをする必要がありません。
日本にいるうちにアカウント登録と決済カード登録を済ませ、現地ですぐ使える状態にしておいたのもよかったです。
さらに、Grabは配車だけでなくフードデリバリーにも対応していました。
最終日は夕食を食べに行く時間がなかったため、Grabで注文してホテルまで届けてもらいました。
移動だけでなく食事面でも役立ったので、シンガポールやマレーシアに行くなら必須級のアプリだと思います。
長距離バス予約|BusOnlineTicketで国境越えバスを予約
今回の旅行では、シンガポールからマレーシアへ陸路で移動しました。
シンガポール〜マレーシア間の移動はバスが便利で、オンライン予約にも対応しています。
利用したのはBusOnlineTicket.comです。
日本語対応の予約サイトもありましたが、BusOnlineTicket.comのほうが料金が安かったため、こちらを利用しました。
英語のみですが、出発地・目的地・日付・時間を選ぶだけなので、操作はそれほど難しくありません。
予約時には座席指定ができ、各便の空き席数も確認できました。
家族5人分の席をまとめて確保できるのは安心です。
シンガポールからマラッカ行きのバスは連休と重なっていたため、日本で事前予約しました。
一方、マラッカからジョホールバル行きは便数も多く空席も十分あったため、シンガポール到着後にアプリから予約しました。
実際の料金は、シンガポールからマラッカ行きの直通バスが5人分でS$157.50。
マラッカからジョホールバル行きは5人分でS$39.94でした。
同じ5人分でも、国境越え直通バスとマレーシア国内バスではかなり料金差がありました。
マレーシア国内のバスはかなりリーズナブルです。
反省点としては、乗降場所の選び方です。
シンガポールからマラッカ行きでは、ホテルに近い乗降場所を選んだつもりでした。
しかし実際には、ホテルから乗車場所まで、また降車場所からホテルまでもGrabで移動しました。
つまり、乗降場所が多少ホテルに近いかどうかより、出発時間や到着時間を優先したほうがよかったです。
今回はその影響で、早朝5時半にホテルを出る必要があり、家族連れには少し負担が大きい移動になりました。
連絡手段|WhatsAppは事前に入れておくべきだった
当初、WhatsAppは不要だと思っていました。
現地在住の親戚とはLINEで連絡できたためです。
しかし、シンガポールのホテルで早朝チェックアウトする際、ホテル側から「WhatsAppでここに電話してほしい」と案内され、急遽現地でインストールしました。
WhatsAppの利用には電話番号認証が必要です。
今回は現地でも日本の電話番号で問題なく認証できましたが、もしここで認証できなければかなり困ったと思います。
日本ではLINEが中心ですが、海外ではWhatsApp前提の場面があります。
ホテルや現地サービスとの連絡で使う可能性があるため、海外旅行前にインストールして認証まで済ませておくのが安心です。
マレーシア用決済|TNG eWalletも準備した
マレーシア側のQR決済対応として、TNG eWalletも事前に入れておきました。
ただ、実際にはマレーシアでもクレジットカードのタッチ決済が使える場面が多く、利用頻度はそこまで高くありませんでした。
今回の旅行では、基本的にはWiseカードやクレジットカードで対応できました。
そのため、TNG eWalletは必須というより、QR決済に備えた予備の決済手段という位置づけでした。
マレーシアではローカルな店舗でQR決済が使われる場面もあるため、入れておいて損はないと思います。
ただし、これだけに頼らず、カードと少額現金も併用するのが安心です。
Trip.com|現地チケット購入にも使えた
Trip.comは、航空券やホテルの予約だけでなく、現地施設のチケット購入にも役立ちました。
実際に、サンズスカイパーク展望台チケットや、シンガポール国立博物館の一般入場チケットもTrip.comから購入しました。
予約履歴では、サンズスカイパーク展望台チケットが23,135円、シンガポール国立博物館の一般入場チケットが11,727円でした。
また、eSIMもTrip.comで700〜800円台で購入しています。
現地でチケット売り場に並んだり、公式サイトを探したりするより、使い慣れたアプリからその場で購入できるのは便利でした。
航空券、ホテル、eSIM、現地チケットを一つのアプリで管理できる点も使いやすかったです。
まとめ|今の海外旅行はスマホ準備が重要
10年ぶりに海外旅行をして感じたのは、準備の中心が大きく変わっているということです。
以前は紙の地図や予約票でも何とかなったかもしれません。
しかし今は、スマホ、アプリ、オンライン決済が旅行の基盤になっています。
今回準備してよかったものは以下です。
・eSIM
・Wiseカード
・Grab
・BusOnlineTicket
・WhatsApp
・TNG eWallet
・Trip.com
特に、eSIM、Wiseカード、Grab、BusOnlineTicket、WhatsAppはかなり重要でした。
家族旅行では、現地でトラブルが起きると負担が大きくなります。
通信、決済、移動、連絡手段を事前に整えておくことで、現地で慌てる場面をかなり減らすことができました。
次回からは、いよいよ旅行本編。
まずは1日目、大阪から東京へ移動し、羽田から出国するまでの記録を書いていきます。
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